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ファミリーホーム  定員:6人

NPO法人

NPO法人fun life(くらちゃんハウス)

20190315_kurachan_rogo
住所
愛知県東海市
TEL
非公開
FAX
非公開
HP
なし
設立
2013/04/01
最寄りの交通機関
名鉄太田川駅から徒歩15分
児童構成(平成31年3月15日現在 一時保護は含まない)
現員
就学前児童 0 0 0
小学生 1 2 3
中学生 1 0 1
高校生 1 0 1
その他 1 0 1
合計 4 2 6

ファミリーホームの顔

20190315_kurachan_kao

平成25年4月、私たち夫婦はそれぞれ13年と6年の施設養護従事経験を経て、中日青葉学園より独立してファミリーホームを開設しました。東海市に子どもたちが住める大きめの家を探し、我々家族と6人の委託児童が一緒に生活できる間取りを想定し、退職金と中日新聞社会事業団からの助成金を活用しリフォームをしました。労務に守られていた施設養護の世界から24時間365日のプライベートのないどっぷり6人の子どもたちとの生活を展開する家族養護への世界へとシフトチェンジ。開設までには大きな決断がありました。自分たちの私財とプライベートをなげうってのファミリーホーム、現在実施を含めた9人家族と、近所で親猫をなくした猫3匹(子どもたちが保護)で明るく楽しい生活をしております。

ファミリーホームの概要

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ファミリーホームとは社会的養護の領域においては、家庭養護の一つとして位置付けられた社会的養育機関です。文字通りファミリー=家庭・家族、ホーム=家・居場所。養育者の住む家庭・家族(プライベート)の中に子どもを預け入れ養育するので、預け入れられる子どもにとっては、そこが第1の家になる子も、セカンドハウスになる子もます。施設養護の交代勤務制はなく養育者がそこに住むという観点においては、お互いの価値観や考えを共有しやすい環境にあり、6人の子どもとの共同生活は、同じ空間で生活する中で個を意識した生活を目の前で確認でき、個を意識した相互作用も魅力の一つとして上げられます。5から6人という微妙な数ではありますがその人数で構成される家庭養育は、子どもたちの中で「家庭・家族」を学ぶことも、「社会」を学ぶこともできる双方両立を可能にする人員配置ともいえます。施設でいう日課はあまりなく、生活も流動的、養育者や、一緒に住む子どもたちのプライベートも身近に感じながら生活できることは、社会的養護の目標である「自立」に結び付けやすい環境を提供できます。

わが家の自慢

20190315_kurachan_jiman

ひとつのエピソードではありますが、実子生誕の際6人の子どもたちが命の誕生にいきつく母親の姿を目の当たりにしました。私たちのプライベートに巻き込まれた6人の子どもたちは何かを感じていました。何も言わずとも子どもたちの生活に変化が生まれ、子どもたちの優しさや、命に対する慈しみの心が垣間見えてきました。実母の愛情を知らない男の子が言いました。「きっと俺の母さんも苦労して俺を生んでくれたんだよね。小さい頃は俺も大事にされたんだよね」社会的養護の環境に身を投じている私たちが、何かを施しているのではなく、ともに暮らすなかで子どもたちの方から私たちに例えようのない温かい何かを施してくれている。様々な経験や体験を家族で共有し豊かな人生を感じられること、これが当家の自慢だと思います。