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現状レポート

取材第27回-2週目 児童養護施設 光輝寮 [保育士]神谷 桃果さん

毎日の生活やスポーツ活動を通じて、子どもたちの成長を見届けたい

児童養護施設 光輝寮 [保育士]神谷 桃果さん

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大学を卒業後、新卒で光輝寮に入り、今年の春で2 年目を迎えました。もともと子どもが好きで、子どもと関わっていける仕事に興味があり、高校生の時、小学校の先生か保育士かで迷っていたところ、教員と保育士両方の資格がとれる大学があると知り、そちらへと進学しました。

児童養護に興味を持つようになったのは、小学校へ実習に行った後のことです。小学校での実習は「子どもたちの勉強を教える」ことが中心であり、そこに「何か違う」と感じたのです。「勉強だけでなく、もっと生きていくための力をつけてあげたい」「生活そのものを支えてあげたい」だったら、小学校より児童養護施設の方が向いているのではないか?と思うようになりました。その後、大学の先輩の紹介で、児童養護施設で半年間アルバイトした後、子どもたちの身近な存在になりたいと、児童養護の道に進むことを決めました。

現在は保育士として全体を見ながら、小2 女子、小6 女子、年長男子3 人の担当児童を持っています。光輝寮の職員となり1 年半が過ぎ、ようやく仕事に慣れてきたように感じます。日々子どもたちと一緒に過ごしていく中で「こんなことができるようになった」と、そばで成長を見られることは大きなやりがいに繋がっています。いつも一緒にお絵かきをしている幼児さんに「ももちゃんのおかげで上手に描けるようになったよ」と言ってもらえた時はとてもうれしかったですね。やはり一緒に生活しているからこそ、心を開いてくれるのだと思います。小学生の子たちも、学校から帰ってくると「ちょっと聞いてよー」と学校であったことを話してくれるんです。それがグチやたわいもない話であっても、私に話してくれること自体がうれしいですね。

昨年1 年目でありながら、担当児童の入所から家庭復帰までを体験できたことも大きな経験です。家庭に戻るにあたり、保護者の方と密に連絡をとるなど、さまざまな準備を先輩職員にフォローしてもらいながら行い、家庭復帰を見届けることができました。また、フットサルの担当として、子どもたちと大会を目指して練習したこと、一緒に大会に行った時のことも強く印象に残っています。練習の時はふざけていた子も真剣そのもので、大会当日、普段の練習の時とは違う子どもたちの一面を見ることができました。今年もまた、スポーツを通じて子どもたちの成長を見ていきながら、子どもたちのためになる、より具体的なアドバイスやサポートをしていきたいと考えています。

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※掲載されている情報は、2019年6月現在の情報となります。

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