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第10回-2週目 風の色[個別対応職員・児童指導員]岡﨑 旦さん

子どもたちと共に自分も毎年成長して行きたい!

風の色[個別対応職員・児童指導員]岡﨑 旦さん

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平成22年の開所時に、新卒で風の色に就職しました。今は、男子ユニットの班長として子どもたちの指導をするほか、今年度より個別対応職員としての業務に携わっています。
児童福祉の仕事に就いたきっかけは、企業展のブースに立ち寄った際に、その時に聞いた「スポーツに力を入れたい」という言葉からです。自分には児童養護の経験はありませんでしたが、学生時代、サッカーをやっており、スポーツを通じて子どもたちに多くのことを学んで欲しいと思ったからです。今では、サッカーの指導やサッカー観戦の引率など、サッカーを通じて子どもたちとの絆が強まったように感じています。

風の色就職1年目に他の児童養護施設での宿泊研修をしました。僕は光輝寮さんにお世話になったのですが、その時、スタッフの方に「サッカー、やったことある?」と聞かれ、あると答えたところ、「じゃあ、一緒にフットサルやろうよ!」と声をかけてもらいました。学生時代にやっていたサッカーがきっかけで、研修後も交流するきっかけになり、人脈も広がりました。今では、サッカーは僕の個性の一部だと思っています。

この仕事のやりがいは、やはり日々の子どもたちの成長を傍で見られることですね。 この間まで出来なかったことが出来るようになったり、出来ることが増えたり、それを傍で見ることで自分自身の成長にも繋がると感じています。仕事に就いて、今年で7年目になりますが、大変と感じたことはないですね。もちろん、子どもとぶつかることも、どうしようか…と迷うことも、自分が言ったことに対し子どもに予想外の行動をされることもあります。そんな時、次はこうしてみようと考え、それにより子どもの態度や生活、しいては成長に影響を与えられれば、こんなにやりがいのあることはありません。

特に「風の色」で積極的に取り組まれている個別体験では、子どもそれぞれの興味のあることや好きなことを一緒に体験することを通じ、その子の好きなものに寄り添うことでより子どもと繋がっていけると感じています。以前入所していた高校生の女の子とは、音楽の集いで一緒にレギンスをはいて踊ったことも。その子はもう退所しましたが、今でもたまに遊びに来てくれますよ。今の子どもたちは、進路について考えなくてはならない中学3年生や高校生になっても、夢や目標を持てていないことが多いように感じています。だからこそ、ライフトレーニングや個別体験を通じて、様々なことを経験・体験して欲しい。子どもたちが将来に向けて、夢や目標が持てるように、様々な選択肢を持たせてあげることが大切だと思っています。

すっかり中堅職員になりましたが、仕事に対する「慣れ」はないですね。昨年良かったことは、それにプラスしてさらに良くしていこう。一年目二年目三年目とどんどん良くしていこうと思ってやっているので、慣れることはありません。もっともっと自分自身が成長したいし、していかないといけないですね。また、他の児童福祉施設の方と交流することで、他の施設の良いところを吸収し取り入れることで、さらに良い「風の色」にしていきたいと思っています。


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※掲載されている情報は、2016年6月現在の情報となります。

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