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施設レポート

第9回-3週目 梅ヶ丘学園[児童指導員]亀山 裕亮さん

自分が夢中になれるものを見つけて打ち込んで、
達成感を味わって欲しい

梅ヶ丘学園[児童指導員]亀山 裕亮さん

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この仕事に就き、今年の春で6年目です。大学時代は心理学専攻で人の心について勉強をしていました。当初は一般企業に就職するつもりで、どうやって学んだことを活かそうかと考えていましたが、言語聴覚士をしている母の職場を見学し、人の役に立てる仕事に就きたいと思うようになりました。それから、福祉の仕事について色々と調べ、児童福祉施設がある事を知り、児童福祉施設でボランティアやパート勤務の経験を経て、こちらに就職しました。

今は、男子ホームで高校生2人・中学生2人・小学生1人、計5人の男子の担当をしています。正直、この仕事をキツイと感じる時もあります。例えば、子どもたちの問題行動が出た時には、子どもたちとじっくり向き合って話をする必要があります。こんな時は、子どもも職員もお互い精神的につかれます。しっかりと話あって、何がどのようにいけなかったのかを理解してもらわなくてはいけない。でもつらい事があっても一度も辞めたいと思ったことはないですし、自分が伝えたことが子どもたちにきちんと伝わり、問題を乗り越えてくれたときなどは、この仕事をやっていて本当に良かったと思います。

児童指導員として担当を持つ以外にも、高校まで野球をやっていた経験を活かし、子どもたちにソフトボールを教えています。初めはプレッシャーもあり、どう教えたらいいかわからないと悩むこともありましたが、スポーツを通じて子どもと関わりを持ち、自分が教えた事が出来るようになると、子どもたちも自信が持てるようになっていきます。そしてその事が自分のやりがいにもなりますね。子どもたちには、スポーツを通じて達成感を味わって欲しいです。コツコツと努力して練習することで得るものが必ずあることを伝えたいと思っています。仕事を始めて、改めて学生時代に野球を続けていて良かったと思いました。子どもたちにも自分のように社会に出た時に心の支えとなる経験が出来てよかったと感じて欲しいです。

また、大学時代に軽音楽サークルをやっていた経験から、子どもたちに楽器も教えています。施設にいる子どもたちにも身近に音楽を学べ、楽しめる環境を作ってあげたいです。音楽が子どもたちの楽しみやストレス発散のきっかけになるといいですね。将来的には、音楽を通じて地域交流や福祉施設との交流など、社会との繋がりを広げるきっかけになればと思っています。
少し前の話になりますが、中学時代には部活が続かなかった子がいたのですが、音楽に興味を持ちドラムを始め、高校では軽音部に入りました。今は部活も学校生活も楽しめているようで、傍からみていても嬉しいですね。子どもたちそれぞれが、自分が熱心に携われるものを見つけて欲しい。これを見つける事が生きていくための活力になると思っています。

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※掲載されている情報は、2016年6月現在の情報となります。

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