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施設レポート

第8回-1週目 名古屋文化キンダーホルト[施設長]西川 信さん

地域や卒園生との繋がりを大切に
子どもたちの自己実現向け、支援しています

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名古屋文化キンダーホルト[施設長]西川 信さん

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社会福祉法人 名古屋文化福祉会が運営する児童養護施設名古屋文化キンダーホルトは、1グループ10~12人のグループ担当制の大舎と、今年開設から10年を迎えた地域小規模児童養護施設「フォワイエ」からなる施設です。さらに、家庭的養護推進計画に基づき、今年度9月に地域小規模児童養護施設の新規設立を予定しております。

本館は平成22年に同市内から現在の場所に移転しました。その際に、一部の地域住民の方から建設反対の声もありました。しかし、説明会や施設見学会を開催したり、一軒ずつお宅を訪問してお話を聞いて頂き、住民の皆様に理解を促すように努めました。今では、私たちに理解や協力してくださる方も増え、職員や子どもたちに気軽に話しかけてくださる方も少なくありません。
また、地域には大学等の教育機関も多く、大学生や留学生のボランティアの受け入れや勉強会も積極的に行っています。平成12年からは、地域子育て支援「はーとねっと」との連携や、子育てサークル、音楽サロンなど地域全体の子育て支援にも積極的に携わっています。

名古屋文化キンダーホルトは、昭和60年に設立され、今年で31年目を迎えます。現施設長である私、基幹的職員の白石をはじめ、計4名の職員が学園創立当初からのメンバーです。子育てをしながら仕事を続ける職員もおり、勤続年数の長いベテラン職員が多いのも名古屋文化キンダーホルトの特徴のひとつであり、家庭的な温かい雰囲気を醸し出していると思っております。
私たちの学園では、年に1度1月に卒園生やOG・OB職員が集まる同窓会を行っています。毎年多くの参加者が集まりますが、最近では卒園生だけでなく、その家族やパートナー(彼氏・彼女)も一緒に来てくれるようになり、賑やかな会となっております。また同窓会だけでなく、お餅つきや「ホルトふれあいパーティ」など地域に開かれた学園行事に参加をしてくれる卒園生も多数います。卒園生同士の交流も、LINEなどのSNSを上手に活用し、互いにやりとりしているようです。

施設で暮らす子どもたちも、いつかは社会に出ていく時がやってきます。今、子どもたちそれぞれが安心安全で暮らすことはもちろんですが、施設を卒園した後、自分の力で生きていくためにどうしたらいいのか、子どもたち一人一人が自分のなりたい姿に近づけるよう、そのための力をつける支援と繋がりの大切さを伝えていくことに力を入れています。

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※掲載されている情報は、2016年6月現在の情報となります。

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