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取材第21回-2週目 名古屋文化キンダーホルト[児童指導員]天野香代子さん

誰もが気軽に立ち寄れる、より地域に開かれた場になっていきたいですね

名古屋文化キンダーホルト[児童指導員]天野香代子さん

 

2018kinder002_IMG_8536キンダーホルトに就職し、今年で14年目となりました。学生の頃は保育士になりたいと思っていたのですが、学校を卒業後、一般の会社勤めを経て、人材派遣会社に勤めていました。そちらの会社で、肢体不自由児や発達障がい児の学校生活をサポートする生活支援員(補助員)のコーディネート業務を担当し、間接的ながらも子どもたちへの支援を体験したことから、もっと子どもたちを支える仕事をしていければと、会社勤めの傍、通信教育で福祉系大学へと進学し学びを深めました。その時、実習生としてお世話になったのが、ここキンダーホルトです。

地域小規模児童養護施設から、大舎の学童グループを経て、現在は幼児のグループを担当しています。子ども相手の仕事と言っても、年齢が異なるとサポートの内容も大きく変わります。それぞれに手をかけるポイントも、大変に感じるポイントも違います。例えば、地域小規模児童養護施設では食事の支度もスタッフの仕事で、まるで寮母さんのような生活でした。大きな括りではどの部署も児童養護、子どもたちを支える仕事ではありますが、良いタイミングで異動する・担当する子どもたちが変わることで、働き方や気持ちがリセットされる・新鮮な気持ちで仕事に取り組めると感じています。子どもたちにとっても、いろんな人と関わっていける良い機会になっているので、異動したからと言って関係が途切れるわけでなく、少し離れた位置からできる支援もあります。離れてみて、初めて気づくことだってあります。今は小さな子たちを相手に奮闘の毎日ではありますが、きっと離れてみたら「小さい子ってすごく可愛いんだな」と改めて実感するでしょうね。

この仕事の醍醐味は、何と言っても、子どもたちの成長を直に感じることはできることです。どの子たちにもそれぞれ昨日とは違う成長があるんです。1日、1ヶ月、1年、時間が経つ毎にどんどん変わっていく姿をそばで見ていられること、またそれを通じて、自分の成長を感じることができた時、この仕事をやっていて本当によかったと感じます。

ここで暮らしている子どもたちは、どの子も一般家庭にいる子と何ら変わりはありません。特別な子どもたちじゃないんです。だからこそ、ここで暮らすことに対し、後ろめたい気持ちを持って欲しくない、ここで暮らしていくことを人に話にくいと思うような場にしたくないですね。だからこそ、もっと地域に開かれた場でありたい、地域に暮らす子どもたちも何かあった時に気兼ねなく来れる・頼ってもらえる場になっていければと思っています。


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※掲載されている情報は、2018年10月現在の情報となります。

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