
6月13日(土)13時30分~日本特殊陶業会館第2会議室にて「現場と創る退所児支援! 孤立させない支援のカタチ!!!」と題する講演会を開催いたしました。
講演者としては、倉橋幸彦さん(中日青葉学園あおば館施設長補佐)と退所児である弘田朱里さんのお二人をお迎えしました。
当会において講演会を主催するのは初めてのことでしたが、当日は15名もの方々に足を運んでいただきました。
まず、基調講演として、倉橋さんからご自身の経歴、児童を施設に受け入れる仕組み、児童福祉の現場での経験や現状について、パワーポイントを使いながらご講演いただきました。
その後、倉橋さんが弘田さんに質問し、弘田さんがその質問に答えるかたちで、弘田さんが施設にいた時の生活状況から退所後の状況までを赤裸々に語っていただきました。

講演の内容は詳しく書くことができませんが、話の内容自体は比較的重いものが多い反面、お二人のやりとりがまるで漫才のようなおもしろさがあり、とても対照的でした。
講演の後は、講演者のお二人と参加者15名を3つのテーブルに分け、テーブルごとに講演会の感想や疑問点などを話し合っていただきました。私自身もあるテーブルで話し合いに参加させていただきましたが、どの参加者も講演会の内容に驚きを隠せないといった感じでした。
また、話し合いの後に質疑応答の時間をとりましたところ、参加者から熱心な質問が寄せられました。

ご参加いただきました皆様には、あらためて厚く御礼申し上げます。当会としましても、今回の講演会には手ごたえを感じております。今後も退所児や施設の現状を知っていただく機会を設けるべく、定期的に講演会を開催していこうと考えております。
次回は10月に開催する予定です。詳細は追ってお知らせいたしますが、次回も是非ご参加いただければと思います。
