梅ヶ丘学園

社会福祉法人 愛知玉葉会

児童福祉施設  定員:60人

住所
〒471-0064 愛知県豊田市梅坪町5-3
TEL
0565-32-1107
FAX
0565-32-1361
HP
https://umegaoka.site/
設立
1959/09/15
最寄りの交通機関
電車:名鉄三河・豊田線 梅坪駅 下車 西へ徒歩約15分
愛知環状鉄道 梅坪駅下車 南西へ徒歩約15分
お車:高速利用・・・豊田IC下車後、約20分
児童構成(2023年4月1日現在 一時保護は含まない)
現員
就学前児童 5 6 11
小学生 8 7 15
中学生 7 4 11
高校生 8 2 10
その他 0 0 0
合計 28 19 47
職員構成(2023年4月1日現在) ( )非常勤
職名 現員 職名 現員
施設長 1 小規模G職員 0
事務員 1 地域小規模職員 0
児童指導員 5(1) 特別指導員 1
保育士 11(2) 指導員特別 0
基幹的職員 1 栄養士 1
家庭支援専門員 2 調理員等 4(1)
里親支援専門員 1 嘱託医 (1)
個別対応職員 1 看護師 2
心理療法担当職員 1 その他 1(2)
自立支援担当職員 1
合計 34(7)
施設形態
中舎4ホーム
居室構成と担当の持ち方、構成など
1階SUN(男女幼児) 15人
1階FOREST(男)   15人
2階OCEAN(男)    15人
2階EARTH(女)    15人
1ホーム職員4~5人。職員1人が複数児童を担当。
職員の勤務体制
直接処遇職員
①(早番A): 6時30分~12時00分、13時00分~15時30分
②(早番B): 6時30分~11時00分、15時00分~18時30分
③(遅番B): 13時00分~16時00分、17時00分~22時00分
④(当 直): 13時00分~17時00分、18時00分~23時00分
⑤(明 け): 5時15分~13時00分(うち休憩45分)
公休:月10日程度

施設の顔

4年間商店建築の設計・施行会社に勤務。そこで上司や同僚、施主様、職人の方々にしごかれ、商売に対する厳しさ、人間関係の難しさを知る。自問自答の毎日が続いた。最終的に「嫌なことや些細なこととおもわれる全てのことには、意味があってつながっている」「相手を変えようとするよりも自分が変わるしかない」という結論に至る。「対人関係を築くことはしんどいけど、おもしろい」がこの福祉の世界に入ることになった動機。『感動』が人生におけるテーマ。感動を失くした時に、しんどいことから目をそむけたくなるから。だからこそ『感動』を大切にしながら、目の前にある壁と向き合っていきたい。

振り返ってみると、同じ職場に居座り続けた結果、気付くと「施設長」という肩書がついてきた、というのが実感。そんな自分が決して忘れてはならないことが「一人では何もできない」ということ。多くの方のお陰様を持って今の自分がある、この先もそのことを忘れることのないよう『実るほど頭を垂れる稲穂かな』を座右の銘とし、スタッフや子どもたちと歩みを進めていきたい。

施設概要

虚弱児施設の設置を昭和30年頃から厚生省(現厚生労働省)が要望しており、愛知県では三河地方の中心にとの構想があり、社会福祉法人愛知玉葉会の創設者である先代石黒幸市理事長(当時愛知県社会福祉協議会会長)のもと、昭和34年9月15日に開設した。開設してすぐ9月26日に伊勢湾台風の被害に遭い、応急処置をして12月25日に5名の入所児童を受入れたのが始まりである。平成10年に児童福祉法改正により、虚弱児施設から児童養護施設へ移行。平成12年に虐待防止法が制定されてからは、被虐待児の増加とともに、高年齢児の入所が増加し、児童の居室が狭く、改築を余儀なくされた。平成17年に改修工事を行い、それまでの大舎制から、少しでも家庭的な雰囲気を出せるよう中舎制へ移行している。

施設の自慢

・娯楽の空間が充実している。
(カラオケ、TVゲーム、音楽・映画鑑賞、ソフトボール、バスケット、サッカー、卓球、音楽バンド、筋トレ、虫捕り、パソコン)
・ホーム旅行(模擬家族旅行)ができるよう、ホームごとの予算範囲内でどこに行きたいかを皆で話し合い、決めることができる!!!
・自分たちで育てた野菜を使った調理実習ができる!!!!

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