中日青葉学園 あおば館
社会福祉法人 中日新聞社会事業団
児童福祉施設 定員:35人
- 住所
- 〒470-0131 愛知県日進市岩崎町竹ノ山149番地164
- TEL
- 0561-72-0134
- FAX
- 0561-74-2315
- HP
- http://www.aobagakuen.or.jp/
- 設立
- 1960/04/01
- 最寄りの交通機関
- ●地下鉄本郷駅⇒(市バス・猪高緑地行)⇒終点下車⇒徒歩10分
●地下鉄赤池駅orリニモ長久手古戦場駅⇒(くるりんバス・中央線)⇒弁天池or竹の山中下車⇒徒歩5分
●地下鉄藤ヶ丘駅⇒(名鉄バス・愛知学院大学前行)⇒終点下車⇒徒歩10分
男 | 女 | 現員 | |
---|---|---|---|
就学前児童 | 1 | 0 | 1 |
小学生 | 6 | 4 | 10 |
中学生 | 2 | 9 | 11 |
高校生 | 5 | 5 | 10 |
その他 | 1 | 0 | 1 |
合計 | 15 | 18 | 33 |
職名 | 現員 | 職名 | 現員 |
---|---|---|---|
施設長 | 1 | 小規模G職員 | 6 |
事務員 | 1 | 地域小規模職員 | 6 |
児童指導員 | 6 | 特別指導員 | 1 |
保育士 | 5 | 指導員特別 | 0 |
基幹的職員 | 1 | 栄養士 | 0 |
家庭支援専門員 | 1 | 調理員等 | 3 |
里親支援専門員 | 1 | 嘱託医 | 0 |
個別対応職員 | 1 | 看護師 | 0 |
心理療法担当職員 | 1 | その他 | 0 |
合計 | 37 |
- 施設形態
- 中舎2ホーム
- 地域小規模、小規模グループホーム
- 小規模グループ4ホーム
- 居室構成と担当の持ち方、構成など
- 3階ひのき(男)6人
3階もみじ(女)6人
2階けやき(男)5人
2階しらかば(女)6人
1ホーム職員3人。職員1人が複数児童を担当。分園ポプラの家(男)6人
分園さくらの家(女)6人
1ホーム職員5人。職員1人が1人~2人を担当。 - 職員の勤務体制
- E(早 番):6時15分~15時15分
B(遅 番):13時~22時
A(日 勤):9時~18時
D(断 続):6時15分~9時45分 17時30分~22時
G(宿直明け):5時~14時
E、A、B、Gは途中1時間休憩あり。
公休は4週間に8日+その他休日14日
施設の顔
中日青葉学園は児童養護施設あおば館と児童心理治療施設わかば館を併せ持つ全国でも数少ない複合施設です。敷地内には、「日進市立北小学校・日進中学校」青葉分校があります。中日新聞社会事業団が学習棟として校舎を建設。県・市教委から教員の派遣を受けています。学園の職員と分校の教師が連携し、児童の生活、学習を一体的に行います。現在地域の学校に通う子も多く、教育環境が選べるのも中日青葉学園あおば館の特徴的な養育体制です。
昨今社会は児童養護施設の養育環境に対し「家庭とは?」「家庭的とは?」と問いかけてきます。 あおば館においては家庭的養護推進計画に基づき70名定員を35名にまでに減らし、子どもの生活する環境(ケア単位)を6名前後と小規模化し、職員による養育の提供も個に応じ寄り添う体制に変化してきました。現在「家庭」をより意識しホーム運営ができるようにソフト面の変革にも取り組んでおります。子どもたちが施設を「ぼく、わたしの家」と胸を張って言えるように職員、子ども一丸となりがんばります。
中日青葉学園はボランティア、地域の方々など多くの皆様に支えられています。関係の皆様に感謝するとともに、今後ともご支援ご鞭撻賜りますようお願いいたします。(館長倉橋幸彦)
施設概要
理念:「和」人の輪を広げ、豊かな心を育て、未来に向けて、子どもと共に歩み、地域福祉の向上に貢献します。
経営主体:社会福祉法人 中日新聞社会事業団
開設年月日:昭和35年4月1日
定員:35人
敷地面積:15400㎡
敷地内に青葉分校(日進市立北小学校・日進中学校)を併設
施設の自慢
中日青葉学園あおば館は、多くの行事、教室、イベントに取り組んでいます。 ソフト部、卓球部は、夏休みに強化練習があり、皆グラウンドや体育館で汗を流しています。愛知県児童福祉施設長会主催の夏季球技大会では、数多くの優勝経験を誇っています。器楽演奏部や和太鼓同好会といった音楽活動も盛んで、さまざまなイベントで披露しています。英語教室・ペン習字・学習塾等の学習支援、「心の教室」といった集団心理療法も行っています。(写真は青葉まつりで和太鼓披露)