お喜びの声

2016/06/17

児童養護施設 梅ヶ丘学園様の取材に行ってきました。

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6月13日、児童福祉の架け橋の施設レポートの取材で梅ヶ丘学園様にお邪魔し、中屋施設長と保育士齊藤遥様、児童指導員の亀山裕亮様のお話を伺いました。
梅ヶ丘学園は、豊田市内では唯一の児童養護施設という事で、60年近い歴史がある施設です。
取材の当日は小雨の降る中、指導員の諸岡様に施設の内外をご案内して頂きました。梅ヶ丘学園には広いグランドがあります。グランドでは、施設の子どもたちが遊ぶのはもちろん、地域の皆さまとの交流も行なわれているそうです。幼児さん用の遊具の付近にあった木製のテーブルは、ボランティアで来て頂いた皆さまに作っていた頂いたという事です。施設の中にも、ボランティアで作って頂いた収納棚がたくさんあり、子どもたちが整理整頓するのにとても役立っているという事でした。
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この児童福祉の架け橋の「必要な物リスト」に登録して頂いた、お弁当箱が匿名の方から届いたというお話をして頂きました。今までは、先輩のおさがりを使っていた子どもたちが新しいお弁当箱で毎日お弁当を持って行ってるという事で、調理される方にも、とても喜んで頂きました。お弁当はこんな感じですと見せて頂きました。とても彩り鮮やかで、おいしそうなお弁当でした。さらに、お電話でも支援のお申し込みを頂けたという事もあり、とても喜んで頂いておりました。少しずつですがこのホームページを通して、支援の輪が広がっている事をうれしく思いました。

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今回の取材のレポートは、8月1日より順次公開して行きたいと思いますので、楽しみにお待ちください。

児童福祉の架け橋.JP 事務局

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